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99件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-05-12 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

国務大臣岸田文雄君) これ、詳細は防衛大臣がお答えするべきことかもしれませんが、日本としてオーストラリア側に提供する技術については具体的に詳細に説明をし、それに基づいて草賀大使はこのインタビューにおいて日本の提供する技術を説明し、そしてその技術については一〇〇%提供する用意がある、我々はこの技術を一〇〇%移転する用意がある、この部分が直接引用され、この記事に載っていると承知をしています。

岸田文雄

2016-05-12 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

○大野元裕君 済みません、まず確認としては、そうすると、オーストラリア側にはこの報道が言っているような全てのステルス技術を含む全てのものは渡すわけではない、つまり列挙したもののみが行くというふうにオーストラリア側には伝わっている、しかしながらこの報道ではそのようになっていないと、そういうことで、まずちょっと確認ですが、よろしいんですか。

大野元裕

2015-06-02 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

国務大臣中谷元君) オーストラリアの将来潜水艦に関する協力につきましては、五月の六日の日豪防衛相電話会談、これを行いまして、オーストラリア側から、同国の将来潜水艦日本と共同して設計、建造することが可能か検討したいというので、日本オーストラリアの将来潜水艦の選定に向けた手続に参加してほしいとの要請がありました。

中谷元

2015-04-02 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

国務大臣中谷元君) 御質問のとおり、オーストラリアの将来潜水艦プログラムに関する協力につきましては、平成二十六年十月十六日、日豪防衛相会談においてオーストラリア側からの要請を受けて、現在、日豪間で協力可能性について協議をしているところでございます。日本側の対応につきましては現時点においては何も決定をしておらない段階でございますが、協議は続けております。

中谷元

2014-11-06 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

また、協議の結果は予断されていないとのことでありますが、オーストラリア側要求に沿い、我が国農産物市場をより一層開放する方向見直しが進められるのではないかというふうに懸念しております。  そこでお尋ねいたしますけれども、我が国農産物市場をより開放する方向見直しが進められていくのかどうか、この件についてお尋ねいたします。

糸数慶子

2014-11-06 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

さらに、この協定には、砂糖を含む農林水産分野重要品目において、協定発効後、これ、五年目の年又はそれより早い年において見直しをし、さらに、日本オーストラリア以外の国に特恵的な市場アクセスを認めた結果、競争力に重大な変化がある場合には見直しを行う旨の規定があるわけですが、その際、オーストラリア側に更なる開放を求められることはないのでしょうか。

糸数慶子

2014-11-06 第187回国会 参議院 外交防衛委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号

これ、条約が締結されていけば、当然初年度に八%、そして次の年に二%と、こういう下がり方を冷凍肉はなるわけでありますが、後は余り下がらないということでありますが、全体を見て、私どもは、非常に厳しい要請オーストラリア側からの要求でありましたが、我々はぎりぎりそこをここでとどめたと、こういうことでございまして、これは国会の委員会の場でどうぞ御判断をいただきたいと、こう考えています。

西川公也

2014-10-29 第187回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

それで、このとき、オーストラリア主張は、私は議員として外交をやっていて、ロブ大臣と話をやっていましたが、冷蔵物冷凍物も分けないというのがオーストラリア側主張でありました。その主張でありますけれども、私としては、分けてもらわなければ日本の畜産への影響が大きくなり過ぎる、こういうことで、分けてほしい、こういう主張をやってきたのであります。

西川公也

2014-10-29 第187回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

岡本委員 麻生大臣、一言御決意をお伺いしたいんですけれども、今、副大臣の御答弁にありましたように、物流動は圧倒的にふえる方向性にあって、オーストラリア側からの依頼もあるかもしれない。加えまして、訪日される外国人の方も多くなる中で、実は、ことしまで税関の職員の数というのは三年連続でダウンなんですね。

岡本三成

2014-10-22 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

一方で、オーストラリア側から見ると、この牛肉のところは少し我々もわかるんですけれども、小麦と砂糖についてどんな関心事があるのか。例えば、もっとたくさん本当は輸出したいとか、そのためにこんな方策を考えているとか、これはいろいろあると思うんですけれども、その点についての見方をお聞かせいただきたいと思います。

稲津久

2014-04-22 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

○副大臣松島みどり君) オーストラリア側鉱工業品の総品目というのはおよそ五千二百品目あるんですが、そのうちおよそ二千二百品目は既に無税です。そして、残っているおよそ三千品目、これは今税金掛かっておりますが、このEPA発効によりまして、協定発効が八年目までにはほぼ全てが関税撤廃されることになっております。

松島みどり

2014-04-10 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

○村上(政)委員 今、林大臣から御紹介があったとおり、韓国牛肉関税を十五年目に撤廃する、セーフガードもいずれ廃止するということで、極めてオーストラリア側が有利な内容になっていると思います。  最後に、我が国オーストラリア、それから韓国オーストラリアを比較して、我々は韓国よりも有利な条件できちんと妥結できたと思うんですけれども、大臣評価はいかがでしょうか。

村上政俊

2014-04-01 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

日豪EPA交渉は、御案内のとおり、平成十九年から十五回ですかにわたって交渉を重ねてきていますけれども、これはオーストラリアの方から見ると、やはり大詰めのところに来ている、何とかと、向こうのそういう意向も示されておりますが、これは会談の前から、オーストラリア側の方からは、牛肉それから乳製品等について、特に牛肉関税をぜひ半減してくれ、こういう強硬姿勢、こんなことが報道されておりました。  

稲津久

2014-04-01 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

正木政府参考人 委員御指摘のような報道も承知しておりますが、繰り返しで大変恐縮でございますが、この日豪EPA交渉におきましては、先ほど申し上げましたように、日本としては、自動車を含む鉱工業品関税撤廃ということを主要な関心品目として踏まえて交渉しておりますし、引き続き、オーストラリア側と、双方にとって利益となる協定を実現すべく、早期妥結を目指して交渉しておる次第でございます。

正木靖

2014-04-01 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

また逆に、オーストラリア側の主な関心品目は、農産品市場アクセスの改善でございます。  現在、これらの品目の扱いを含め、オーストラリア側と鋭意交渉しているところでございます。  いずれにしましても、この日豪EPAにつきましては、双方にとりまして利益となるような協定を実現すべく、早期妥結を目指して交渉に取り組んでいるところでございます。  

正木靖

2014-03-07 第186回国会 参議院 予算委員会 第9号

国務大臣甘利明君) 豪韓、豪州と韓国でありますが、オーストラリア側から韓国側へは一〇〇%です。韓国側からオーストラリア側には九〇・八%です。  先ほど、米韓FTA基準になると。別にこれがTPPの基準になるわけではありません。韓国はまだ入るかどうかの意思表示もしていません。関心は示していますけれども、まだ意思表示はしていません。

甘利明

2013-06-21 第183回国会 衆議院 外務委員会 第12号

オーストラリアは、ことし総選挙が行われて、恐らく政権交代をするだろうというふうに言われているような状況下でありますけれども、そのオーストラリアを訪問した際に、大臣に来ていただいたのは非常によかったことだという評価オーストラリア側から受けたところであります。  オーストラリアは、東日本大震災のときに、一番最初に政府のトップが来ていただいた国でもあります。

小熊慎司